2006年02月 20日
オブジェクト指向プログラム言語としてのJavaScript
Ajax の登場、いや XML + JavaScript と言う構成が流行し始めていますね。そんな中、JavaScript が再評価されてきているように思います。JavaScript と言う言語は簡単なようで、なかなか難しい側面があります。単純なプログラムなら本当に関数をコピー&ペーストなんですが、分かっている方のコードは何を書いているのか分からなくなる。それは、JavaScript のオブジェクト指向的な使い方に関する知識不足によるものなんだなぁ、と。で、下記のようなページ。
「おぉ~」と唸ってしまうような、オブジェクト指向的 JavaScript の例がたくさん書いてあります。なお、JavaScript 的オブジェクト指向をプロトタイプベース・オブジェクト指向と言ったりするようです。クラスを設計しない、オブジェクト指向、とでも言えば良いのかな。これが、C++言語なりJavaなりに慣れた人にはなかなか難しいところだったりします。
2006年02月 17日
XML-RPC HOWTO 日本語訳
XML-RPC の利用に関して豊富なサンプル & 解説が下記にあります。
文章自体は GNU Linux Japanese FAQ Project として日本語化されたもののようです。
2006年02月 13日
本家サイト自動更新化に向けて
以前、blog に書いた内容を整形して、そのまま本家サイトに自動反映する、と言うことをやっていました。これは MT Category の Template を blog 用と本家サイト用の2つ用意して実現。実は「更新順」「名前順」「更新逆順」ソート機能なんてのも用意していて、それぞれ別 Template。つまりひとつの Category に4つもファイルを生成していたわけです。
自宅サーバーが動作しなくなって、Berkley DB のレンタルサーバー(http://1-man.net)に臨時引越し中のため、こんな重い状態をそのまま使うわけにもいかず。そこで、XML-RPC & PHP で、本家サイト側から Entry をひっぱってくるのはどうだろう?と。サンプルコードもあったのですが、この案は、レンタルサーバーさんの PHP には XML-RPC module がインストールされていないことが分かり、却下。
今考えているのは、各カテゴリーやトップページを XML ファイルで生成しておき、それを本家サイトの PHP がパースして HTML を整形するやり方です。これなら生成ファイルが増えなくて良さそう。と言うことで、PHP で XML をパースする方法を調べてみたところ、下記にとっても良いサンプルがありました。
早速、利用しているレンタルサーバー上で試してみたところ、おお、動いた動いた!DOM じゃなくてもいけるのね、XML の読み込みって。ソースを読みきれていませんが、シンプルなコードになっているため、すぐに理解できそうです。これは大変ありがたいサイトを発見しました。PHP に関する入門を始め、PHP にまつわる様々な内容が揃っているようです。
材料としてはそろってきたので、いよいよ、サイト自動更新の実装確認と検討フェーズです。
2006年02月 09日
UNICODEプログラムの作り方
Windows アプリケーション設計における、UNICODE の実装について、すごく分かりやすいサイトを発見しました。
Windows の言う UNICODE と、Web の世界の言う UNICODE (UTF-8とか) はぜんぜん別次元のものなんですよね。Win が言う UNICODE は必ず2バイト。終端子「\0」も2バイトで「\0\0」。これを Wide Character Set と言う。対して、UTF-8 等、一般言うところの UNICODE は1バイトから3バイトまでの動的バイト。これを MBCS (Multi Byte Character Set) と言う。ので、UNICODE と言う言葉を聞いたら、それが Wide Char なのか、Multi Byte Char なのか、注意する必要があったりします。ちなみに Wide Char は Microsoft がやっているだけだ、と聞いたことがあります。
2005年03月 10日
NET コマンドの使い方 - 共有フォルダのパスワードキャッシュを削除する
自宅サーバーに限らないのですが、Network 周りで細かな設定をしたい場合、コマンド・プロンプトから NET コマンドを叩く必要が多いようです。NET コマンドの詳細は下記に詳しいです。
@IT:Windows TIPS -- Tips:netコマンドの使い方
今回、共有フォルダのパスワード入力キャッシュを削除するのに利用しました。キャッシュされている一覧を見るには下記通り。
C:\> net use
キャッシュを削除するには下記通り。
C:\> net use * /d
2004年07月 06日
Bookmarklet 紹介サイト
以下、サイトより引用。
Bookmarkletとは、 JavaScriptで記述された小さな(1行から2行ぐらいの)プログラムで、ブラウザのブックマーク(お気に入り)から利用することができるものです。Bookmarkletを利用すれば、あなたが見ているWebページの背景色を変えたり、特定のキーワードだけ強調表示させたり、ページ中のリンクを抽出したりすることができるだけでなく、電卓のような簡単なプログラムをブラウザの中で簡単に利用することができるようになります。
ちょこっとだけ、便利。
2004年06月 21日
HTML の本質
有名なサイトですが、今更ご紹介。
HTML は本来、文章の表示属性を司るものではなく、文章の論理構造を司る物なんだなーと。そんなことを勉強したサイトです。例えは以下のように書いた場合について考えてみます。
<h1> H1 の表示 </h1>
もちろん、フォントサイズは大きく表示されるわけですが、本質的にはそういう意味じゃないですよ、と。表示自体はブラウザ実装に委ねられている(と思う)し、そもそもスタイルシートでいかようにも変更できる。本当の意味は「H1の表示」と言う文字列が『セクション1』であることを示すものですよ、と。そういう文章上の論理的構造 --- どこまでがセクションで、どこからが本文で、どこが引用で、と言う具合に --- を作るのが HTML なんだ、これがセマンティックウェブにも通じる最も基本的な考え方なんだ、と。僕はそう理解しています。でも、巷はぜんぜん理解していない、と。
ただね、こういう概念レベルの話ってあまり素人向きではないと思うんですよね。優れた自動化ツールでも登場しない限り、一般人がこのルールに基づいて HTML なり XML なりを記述する日って来ないような気がします。まあ、ただ、そのレベルの人がなんかエラソーに出版するなんっていうのは確かに罪作りかも知れないですが。
***
もう一点。ちょっとかっとんだことを言ってみると。こういう概念の標準化って標準を作る人達の言葉を真に受けて良いものなのか、ちょっと疑問があったりします。ポリシーに対して賛同を得られるならばそれでも良いけど、こういう風に賛同を得られ難い現状を見ると、標準化の意義そのものに疑問を持ってしまう。クチが悪いですが W3C の怠慢だと思うんですよ、そのあたりを先導出来ないようだと。書いてあるからそれを読め、我々は正しい、なーんて言うんじゃ、なかなか人はついて行かないんじゃないかなぁ、と。必要性を感じないものに人って動かないものだと思うし。ついぞ10年前までは通用したんだと思うのです。だって元々研究者同士でやりとりして標準化していったものだから。そもそも研究者とかエンジニア以外でインターネットなんて使う人いなかったし。でも、現在は違う。誰もが何かを発信する。その誰もがそのレベルはいろいろだけど HTML を使う。そんな人達に論理構造なんていう難しい言葉で言ったって分かるわけないし、分かろうと思わないのがフツーだと思うんですよね。いや、馬鹿にしているわけでなく、それが普通だと思うんです。
ここには何か作戦を考えるべきなんじゃないでしょうか。論理構造の議論じゃなくて、論理構造を広める作戦の議論。そんなの話している場所ってあるんでしょうかねー。
2004年05月 30日
WTL ってオープンソース可能なライブラリだったのか!
japan.linux.com | 米マイクロソフト、第2のツールキットをオープンソースで公開
WTL(Windows Template Library)の存在は知っていたのですが、これってオープンソース可能なライブラリだったとは!ライセンス形式は CPL(Common Public License) とのこと。いわゆるオープンソースの総本山、GPL(General Public License)と異なり、利用者がソースコードを開示する必要はない。けど、開示しても良い。MFC は開示できないからね。どうあっても GNU の世界には入れないのです。入っている人もいますが、厳密にはおかしかったのです。ダイナミック・リンクさせたとしても、少なくともヘッダファイルは利用しているはずで、それを GPL ベースで公開するのは MFC のライセンス違反のはずで。まぁ、細々とやっている限りは文句言われないと思いますが。
技術的に見ても、MFC は C++ のライブラリとしてはとっくに限界、と思っていました。MFC2.0 ぐらいまでは先進的だったんですよ。でも、近年 C++ 自体の仕様が進化していますから。マクロの山はほとんど Template で置き換えられるんです。俺だったらこうは作らんなぁ、などと思っていたのです。WTL はそのあたりが整然と設計されています。しかも Wizard 付き。
すげーよ、これ。Great だよ。この凄さになんでみんな気が付かないんだ!ライセンスの問題、技術の問題両方がクリアになるじゃんか!いや、勿論会社じゃ使えませんけど。サポートないし。今までのノウハウを捨てるわけには行かないですし。が、シェアウェア設計にはもってこいじゃないですか。GPL ベースでやってみようかな。もうちょっと調べてみてから。
WTL の詳しい日本語説明サイトも見つけました。以下のサイト。こちらもグッド。
2004年05月 28日
なぜオープンソースソフトウェア/フリーソフトウェア(OSS/FS)なのか? この数字を見よ!
なぜオープンソースソフトウェア/フリーソフトウェア(OSS/FS)なのか? この数字を見よ!
オープンソース系としては随分鼻息荒い。競合非オープンソースソフトウェア(プロプラエタリと呼ばれます)との比較論文。これ見て日本の官公庁がオープンソース言いだしたかどうかは定かでないけどw
2004年05月 26日
spam対応初心者用メールヘッダ解析講座
迷惑メールの送信者解析。よくまとまってますね。送信者を偽るのも CGI 使うと簡単だったりしますが、経路は少なくとも証拠になります。ちなみに Outlook は表示→オプションでヘッダを表示できます。メッセージヘッダの存在自体、誰しもがあたりまえではなくなった昨今ゆえ。
2004年04月 29日
ちょこっとソース・ビューワー
IE の画面から HTML ソースを見たい部分を選択して右クリック→「ちょこっと」を選択で部分的な HTML ソースを見ることが出来ると言う結構便利な ActiveX。なかなか便利で重宝しています。
Zip ファイルのパスワード解析
Pika Zip(Windows95/98/Me/ユーティリティ)
こんなフリーウェアあるんですね。知らなかった。ちょっとアングラっぽいけど。
2004年02月 09日
The Art of Computer Programming
新翻訳で復活するんですねー。18年目にして。
スラッシュドット ジャパン | Knuthのアルゴリズム本,18年ぶりの新版翻訳で刊行
『The Art of Computer Programming』は、僕の最も共感できるプログラミング指南書の一つで。忘れずに購入しようっと。
2004年01月 14日
オブジェクト脳オンライン
オブジェクト指向には教育コストがかかるといわれています。また、オブジェクト指向の習得はオブジェクト指向的な感覚が重要であったりするので、一般に教えにくいものという話もあります。 このサイトはオブジェクト指向のより一層の普及を目指して、オブジェクト指向の教育コストを下げるべく、オブジェクト指向とその周辺の知識に関してのわかりやすい説明の仕方や効果的な教育の方法に関して、メーリングリストを通じて議論・情報交換を行うためのページです…
以上、オブジェクト脳オンラインのサイトより抜粋。オブジェクト指向に関する教育コストの話って本当だなぁ、と思いました。こういうのって興味がない人には全く興味がわかない→勉強しない→生産性がちっとも上がらない と言う現場の実情があるわけで。楽しく拝見中。職業プログラマのみんなが、違和感なく楽しくプログラミングできるようになると良いですね。












