2004年10月 09日
大学3~4年生時代回顧録(その2)
さて、性懲りもなく学生時代回顧録。続きです。
ゲーマー生活している最中(さなか)、計算通り職場の人からお声がかかりました。
『君、プログラム書けるんだって?今、アスキーっていう会社が新しい雑誌を企画中でプログラマを募集しているよ。行ってみる?』おお、まさに計算通り。当時、『Tech Win』と言う雑誌の前進である『Tech Login』と言うちょっとクリエイター寄り雑誌の立ち上げ中だったのです。
声をかけてくれた人は契約社員の方でログイン誌ライターを兼業されている方でした。確か、ゲームの取扱説明書あたりをやっていたようでした。僕は二つ返事で『ぜひ紹介してください!』とお願いしました。まさに願ったり叶ったり。当時の僕にとっては大チャンスの到来でした。
紹介してくれた人の言われるがままに作りかけの PC-9801 MS-DOS 版ロールプレイングゲームを持って初台にあるアスキー本社へ。紹介してくれた人はぜーんぜん付いてきてくれたりしなくてw 右も左もわからずw だいたい会社ってどんなものかも知らなかった。両親とも教員だから誰にも聞く人がいなくて、緊張どころの騒ぎじゃなかった。だもんで、当時、ぜーんぜんそういう価値観なかったのだけど、僕を出迎えてくれた人が凄くて。Tech Login 誌副編集長の方直々に面会でした。マスコミ風の明るくてひろーいフロアの一角にある席に座って自慢のプログラムを起動。もう、一生懸命説明しました。正直、僕のロールプレイングゲームは、あまり副編集長の目に「ぴん」と来てはくれないようでした。ここまで来て引き下がるわけにはいかない、いやもうなんでもやりますからぜひやらせてくれお願いします、って頼み込んでどうにかこうにか月一プログラム掲載10万円ちょっとで仕事を頂きました。
当初、僕の技術力に疑問を持たれた一つの理由は、当時の潮流であったハードウェア・システム操作のプログラミングにはほとんど技巧を見せていないプログラムだったからでしょう。僕はそういうスタイルのプログラミングがいずれ意味がなくなる、と考えていたクチだったのです。研究室で Windows 3.0 (Windows95 の前進)などを垣間見ていた僕はいずれそういうプログラミングが DOS/V の世界から意味を成さなくなる直感があったのです(で、事実そうなったわけですが)。
代わりにオブジェクト指向プログラミングを物凄く勉強していて。ロールプレイングゲームなんて最高に楽しい題材でしたね。『村人オブジェクト』とか『フィールドクラス』とか。『フィールドクラス』は『海クラス』や『街クラス』を派生する、とか。ああ、このあたりは分からん人にはわからんでも良いやw 一応、このあたりで書いているオブジェクト指向の解説は僕のそんな経緯から出ているものです。
書き始めたらなかなか本人が面白くなってきたぞw と言うことで続きはまた次回!
2004年09月 20日
大学3~4年生時代回顧録(その1)
宣言どおり、学生時代を振り返ってみようかな、と。新しい方から古いほうへ思い出してみようかと。
大学3年~4年は僕が人生で最もふっきれた時期でした。後で書きますが、大学1年、2年と電気通信工学科(現在情報通信工学科と名前を変えています)ですざまじい勢いで勉強し、学年トップ5番以内と言う輝かしい成績とは裏腹に、我が馬鹿田大学の研究レベルの低さと学生への期待度の低さに失望していました。そこで、大学入学当初よりテレビゲームのプログラマになりたかった僕は、戦略を練りました。練っている時点で結構アウトローな奴でしたねw
凡そゲーム業界は実力主義らしい。と、するならば大卒の箔など付かない。逆に人脈と実力が重要。実力は勉強するとして、人脈は築かなければならん。今こそ実際に業界に入ってしまおう…!
当時は、ベンチャー興して経営をやるとかそういう頭は全くなかったですね。お金よりエンジニアとしてのアイデンティティが欲しかった。しかもゲーム業界の。で、某大手ゲーム会社のテストプレイヤー募集に目が止まりました。実績も無いのにいきなりプログラマなんてなれるわけがない、まずは業界へ入り込もう、と思ったわけです。で、時給800円と言う今でも高くない金額でテストプレイヤーとして業界へ潜入w
テストプレイヤーの人たち(当時20代前半の人たちばかりだった)って凄いんですよ。みんなゲーム大好きでw 何しろ、自社のゲームを丸一日8時間もやっているのに、昼休みは当時爆発的に流行っていたストリートファイターⅡとかぷよぷよとかで対戦するw で、帰りは新宿のゲーセン、スポーツランドとかで Virtua Fighter 2 とかみんなでやるんですよ。もー毎日がゲームw その名の通り『ゲーマー』。
さて、そんなゲーム三昧の日々の中、(計算通り)職場の人から、お声がかかりました…『君、プログラムも書けるんだって?』
と言うところで、続きは次回!
2004年09月 19日
ダメ学生万歳!! ヽ( ̄. ̄)丿
Blogpeople にはトラックバック・ピープルと言うサービスがありまして。要はみんなで同じカテゴリーのエントリーを集めましょう、と言うものですね。以前ここでも取り上げたトラックバックセンターに近い試みなんですが、トラックバック・ピープルは各内容おきにオーナーさんがいるので、上手く行くかも知れないですね。
さて、本題。いつもテンションの高いエントリーで思わず笑ってしまう(失礼!)プロスノーボーダー RUMI さんより上記ダメ学生トラックバック・ピープルになんか書け!とのことですので、僕の学生時代ネタなどをw カテゴリー化してしばらく書き連ねて見ましょうか。ええ、僕は少なくとも大学時代、ダメじゃなかったですよ(自信満々w)。ほんっと真面目でしたねぇ。って言うかそういう真面目っぷりが案外ダメ学生だったんじゃないか、って最近思ってきていてw いや、こういうのがんがん指名して行く勢い、いつも凄いですね → RUMI さん。到底、真似できないや。












