2005年12月 04日
7つの習慣
カテゴリー: 今日、僕は思う
遅ればせながら、7つの習慣を読み始めました。
既に10年以上前に出版されたこの本、噂には『経営に囚われない、本質的な本』と聞いていたのですが、なるほど本質的な話題を扱った希少な本だと思います。まだ、序章と第一の習慣しか読み終わってないのですが、非常に共感できるところが多かったです。
結果だけを追う理論に意味なんかない、結果を出すのはどんな考え方に基づくのか---本書ではそれをインサイド・アウトと呼ぶ---を簡潔に説明しようとしています。環境がどのようにひどい状況であろうとも、どのように生きることが本質的な結果に結びつくのか、または、自分自身が幸いと言える状態にたどり着けるのか、そういう本質的な論点でスタートしているところに、この本がなぜ長年ベストセラーであり続けるのかを垣間見た感じです。成功のためのノウハウ集ではありません。本書ではそもそも「成功」を定義していません。序章を読んで思い出したのは、ジョン・F・ケネディの以下の言葉です。
祖国が諸君のために何をしてくれるかではなく、諸君が祖国のために何ができるかを問うてもらいたい
序章を読むと、この言葉の本質的な意味が分かります。また、ケネディはリーダーとして、全体の幸せと言うものを知っていたのだな、と。そんな風に感じました。












