2005年01月 30日
ジェネジャン!! 韓流ブーム
公私とも猛烈な忙しさの中、今日は久しぶりに完全オフな感じでだらだらと夜更かししたりしています。
で、日テレの深夜枠番組『ジェネジャン』(毎月最終土曜日深夜0:50~2:50)を見ていました。今日のテーマは韓流ブームについて、在日韓国人と日本人(10代~40代)との対談でした。この番組、NHK の『しゃべりば』のカッコいい版という感じ。司会は KinKi Kids の堂本光一。
なかなか面白い番組じゃないですか。『しゃべりば』は学級委員とか生徒会とかにいたような子ばっか出ている感じで個人的にはにはなんか虫唾(むしず)が走るんですが、そういうの無い感じが良いですね。青年の主張の実態はオトナ達の思惑とその思惑に必死で応え続ける、形骸化した青春像に過ぎない、と言うのが個人的見解。議論もこう、本音で語りあうのは面白いですね。最後で日韓の歴史的問題による軋轢に関する議論が面白かった。敢えてこのテーマに踏み込んだのは良かったですね。韓国ブームが続いていますが、若い人(…俺だって若いやいw)がこういう歴史のレベルで話をするきっかけになっていくのかも知れないです。
議論の後半は、韓国の『日本加害者・韓国被害者』的教育と、日本の『明治時代以降の歴史は無しよ』教育に関する問題に触れていて面白かった。前者は良く知らんのですが、後者についてはああそうだな、と。確かに日本人はそのあたりの歴史を知らないんだよね。だから、多くの日本人の心情には日本と言う国家観における歴史の連続性と言うものがない。なぜ、今の民主主義になったのか。なぜ、今の資本主義になったのか。なぜ、日本と言う国が独立国家として存続するのか。
どこかこんな風に考えてはいないですかね。過去の日本人は、良く分からんけど偉い過ちをして、戦後、アメリーカ様が持ってきたすんばらしい考え方によって今は救われている、と。少なくとも僕は、高校までの歴史教育でそう捕らえました。それって本当ですかね?まぁ、この解釈ではあまりにも短絡的ですよね。もっと明治以降、近代日本のあり方を良く考えても良いんじゃないですかね。当時、日本と言う国家は何を良かれと思って何のためにがんばっていたのか。そしてそのうち何が上手く行って何が反省点なのか。その考察なしには、他国との議論にその土俵にさえ登れないでしょうね。どの国も現代の有様だけで生きて動いているわけではないのですから。











