Calendar
« 2004年05月 »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          


Categories
Archives

2004年05月 22日

難しい本の読み方

カテゴリー: 今日、僕は思う

相も変わらず「僕は」って言う話なんですが、新しい単語とか自分の中で概念が理解できてない単語が連発する本が僕にとって難しい本。とりあえず最後まで通読して繰り返し読めば理解できるようになる、って言うのが通説なのかなぁ、と思うのですが。

この歳(32歳)になってようやく気が付きました。難しい本は最後まで到達する前に挫折する。だって分からんのに読めるわけないじゃんか。

それじゃあどうやって読むのか。1ページ読んでしっくりこなかったら、1ページまた読み直すのだ。最低でも80%分かるまで読み直す。分かると続く2ページ目が面白くなる。躓いたらまた2ページ目も読み直す。場合によっては1ページ目まで戻って読み直す。時間かかるけど。それでも苦痛のように読むより面白く読む方が良いなぁ、と。哲学っぽい本がようやく完読できるようになってきました。

元々読むのは遅いほうで、僕のペースは平均1ヶ月で1冊読むくらい。ちなみに技術系のノウハウ本は3日~1週間で読み終えちゃうけど。まあ、本質的らしいものはないからね→ノウハウ本は。

***

で、更に思ったのですが。技術系の人って言うか特にソフトウェアとかやっている人って階層構造的に文書を作っちゃうのが悪いところなんだな、と。階層構造的って言うのは大きな概念を先において、だんだん詳細を噛み砕いて行く書き方。プログラミングの世界では構造化プログラミングという考え方があって、割合この延長で文章も考えてしまう。最初の概念が割りと一般的なものである場合はかなりうまくいくのですが、概念の部分から新しいこと書いていたりすると、読んでいる人がついていけなくなるんじゃないかなー、と。

と言うのは、難しい部分の答えがその前にはなくて後に書いてあるからで、読み進めるにあたって読み手が飽きちゃうんじゃないか、と。読んでもらえる文章と言うのは論理的に完成された文章と言うわけじゃないんだろね。確かにこの2つは次元が違うや。

Posted by Gucchiy at 2004年05月22日 10:13
トラックバック
コメント