2004年01月 16日
風の谷のナウシカ
今、日テレで『風の谷のナウシカ』やってますね。DVD買えば良いのに、なんとなくテレビでやっていると見てしまう---けど、随分久しぶりに見ています。10年ぶりくらいかも知れない。
今見ても本当に遜色ない映像。この宮崎映画を初めて見たのは確か中学生の頃だったかなぁ。この映画を見ると、多感だったあの頃を思い出します。もう夢中だったような思い出が。いやー。すげー。やっぱり宮崎駿と言うこのアニメーション監督、100年に一人の人かも知れないです。僕の一生になんだか影響を与えていることは間違いなくて。
ところでこの映画。まともに見るとエコロジーっぽいテーマを持っているように思っていたのですが、今こうして大人の目で見ると、そうでもないですね。この映画。そこはあまり主題じゃなくて、ナウシカと言う人間像、生き方の物語なんだなぁ、と。シチュエーションの拘り(こだわり)方がエコロジーっぽいわけですね。当時監督がどこかの雑誌でそんなようなことを書いていたことを思い出して。その後、『天空の城ラピュタ』と言う作品を発表するのですが、こちらはそういう難しげな部分が がさーっと無く、さっぱりとした物語になっていきます。
ちなみに『となりのトトロ』は更にその後。漫画版のナウシカを読むとびっくりするような結末が待ってます。いや、ほんとに。えーっそれじゃ意外とフツーの SF じゃん、みたいなw そのあたりを知っているからでしょうね、そんな風に思うのも。映画は最初の1巻~2巻ぐらいのダイジェスト。確か全6巻。結構気合入れて読まないとあらすじが分からなくなると言う罠。
10年後に見たナウシカと言う人の物語、それでも僕には多少子供っぽく見えた。多分、それは僕が大人になったからだろう。でも、その分その純粋さを感じることが出来たように思う。見るといつも気持ちが洗われる。そんなジブリの作品を僕はいつも楽しみに待っています。













