2003年12月 21日
まんてん
まんてん 総集編(全4回)の総集編やってますね。
元ちとせの主題歌を聞くと、僕が結婚するのしないので騒いでいた時期を思い出す。結局結婚しなかったんですが(詳細はこちら)。期待と不安。喧嘩ばかりしていたし、僕自身と言う存在についての僕自身が持ってしまっている疑問との直面。焦り。
藤井 隆が演ずる ようへいさん。うらやましくも思う。夢を追うと言うこと。夢を追い続けると言うこと。子供たちにそれを語るとき、人は兎角、キレイなものだけを語ろうとする。
でも、それは嘘なんだ、本当は。
人間には生活がある。多くの人たちにとって一番大切なのは生活だ。しかし、そういう人たちを裏切っていかなければ夢は実現しないと思うのです。夢は多くの場合自分自身だけが持つエゴの形であり、多くの人の理解を得るか、裏切るかしなければなりませ。多分、成功した人はその両方をやらざる得ない。つまり、裏切らずに夢の実現はないんじゃないか、と。それをキレイな言葉で『乗り越えていく』と言う言葉でまとめる。裏切りが顕著になると まんてん のお父さん源吉(赤井英和)のように逃走するしかない。
まんてんが幸せであるのは、たまたま理解できる人たちに恵まれたことだと思う。たったそれだけの違い。この2人の生き方の違いは紙一重だと思う。方や周りを巻き込んで不幸に、方やみんなを巻き込んで幸せになった。
多分、現実は前者の方が多いんじゃないかと思う。だから、僕は、周りを不幸にしてしまった人々の全てが悪い人だったかどうかは分からない、と思うのです。そして或いは僕は前者に近い生き方を邁進(まいしん)し続けて来たのかも知れないな、と。夢は追いたい。追いかけたい。30すぎた今でも思う。
だから、僕はこのドラマに感動するんだ、と思う。また、嘗ての経験のように、ゆっくりでも今の自分を変えていかなければならない、とも思うのです。











